- 素材構成: 62.3% コットン, 31.4% ポリエステル, 6.3% 再生繊維(セルロース)
- M-65 パーカーは60年代後半からアメリカ地上軍に採用された、65年型極寒用野戦パーカー。 通称「モッズコート」と呼ばれるM-51パーカーの後継モデルです。
- 襟は特徴的なスタンドカラーで、フロント部分はスナップボタンと引手の付いたジッパーで開閉できるデザイン。
- 両サイドに装備されたポケットはスナップボタン式のフラップポケット。ポケットの開口部がフラップと一緒に折りたたまれるため、物を落とす心配がありません。
- 裾部分は M-65パーカの特徴でもあるドローコードの付いたフィッシュテール仕様。フィッシュテールは裾先に設けられたスナップボタンを使用することで収納することが可能です。
- ウエスト部分には絞り具合を調節できるドローコードで絞れます。袖は立体感があり、肘の動きをスムーズにするダーツが設けられた2枚袖仕様。袖口はボタン式のアジャスターをデザインし、ボタンを外せばロールアップも可能です。
素材:
62.3%コットン
31.4%ポリエステル
6.3%セルロース繊維
SIZE(cm)
S:着丈91/胸囲130/そで丈59.5/肩幅55
M:着丈93/胸囲134/そで丈91/肩幅56.5
L:着丈95/胸囲138/そで丈62.5/肩幅58
M-65(フィッシュテールパーカー)の歴史
1960年代後半からアメリカ地上軍に採用された、65年型極寒用野戦パーカーのこと。開発された当初の正式名称は「PARKA, MAN’S, M-65」。1970年代に入ると「PARKA, EXTREME COLD WEATHER」と表記されるようになりました。「M-65フィールドジャケット」と混同されることがありますが、これは全くの別物でありどちらかといえば「M-51M-65(フィッシュテールパーカー)」の後継にあたるため、非常に近しいデザインとなっています。